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花芭蕉世は新風を待ってをり

 投稿者:小澤克己  投稿日:2017年11月23日(木)13時16分8秒
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  蕉風とは芭蕉の樹立した俳風の意。誹諧において風雅の誠を求める追随を許さない新風をさす。あるいはそれを意識したのだろうが、植物の芭蕉は高さ五メートルにも達し強風に耐えて直立する。晩夏には長大な花穂を出し、黄色な単性花を段階状に輪生する。俳人の芭蕉はこれを好み、みずからの俳号にしたともいわれる。芭蕉没後、今また新風が待たれる世だと期するものがあっての作か。「季語 花芭蕉」
 
 

子と母と麦の月夜のねむい径

 投稿者:長谷川 素逝  投稿日:2017年11月22日(水)13時44分46秒
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  黄熱した一面の麦の畑は、新緑と対照的な鮮やかさで美しい。そろそろ長雨のシーズンに入るから、取り入れを急がなければならない。大人は日が暮れるまで野良仕事に精を出す。子も一日中そばで少々は手伝って疲れたのだろう。ようやく母に手を引かれて家路につく。「麦の月夜」とは詩情に富む表現である。けれど子は眠くてたまらないから頓着しない。そんなあどけなさが、またほほえましい光景の一句だ。「季語 麦」  

一を知り十ぬけてゆく霜日和

 投稿者:alidoro  投稿日:2017年11月16日(木)11時20分30秒
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  陰暦十一月を霜月といい、だいたい陽暦の十ニ月にあたる。霜の降る日が多い。実は目に見えない空気中の水蒸気が地物の上につくりだす氷である。快晴無風の寒い夜に多く発生する。朝日が当たると一面真っ白で、輝くばかりに美しい。けれど日が昇るにつれて、もとの見慣れた光景になっていく。そんな時間の推移を感慨をこめて詠んだ一句だ。一面の霜の美しさに感動したが、それだけに落胆も大きいものがあった。  

柿色の日本の日暮柿食えば

 投稿者:alidoro  投稿日:2017年11月14日(火)15時21分13秒
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  柿が赤く色づくと、鳥が飛んできて実をついばむ。鳥は色に敏感なのである。芭蕉は「里古りて柿の木持たぬ家もなし」と詠む。それほどに柿は日本の風土に適し、津々浦々に秋を彩る風物詩であった。その柿だけでなく、日本の日暮れ全体が柿色だとするのは興趣ぶかい。それは柿を食いながらの感慨であり、一種のノスタルジーを詠んだ一句だ。柿色とは渋柿の赤茶色、いかにも郷愁を呼び起こす色である。  

志と詞と死と日向ぼこりの中なるや

 投稿者:alidoro  投稿日:2017年11月12日(日)08時32分55秒
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  志と詞と死と日向ぼこりの中なるや 折笠 美秋
春のように暖かい初冬のころの、晴天の日を小春日和という。そんな日には戸外で命の洗濯をするのもよい。<日向ぼこり>である。隠居老人の暇つぶしの場合もあるが、掲句の作者は<志と詞と死と>がこんがらかっているのだ。「俳句思う以外は死者かわれすでに」とも詠む。新聞記者だったが治療不能の難病にかかり、七年余の闘病の果て平成ニ年に五十五歳で死去。死の床に横たわっての、極北の俳句であった。
 

シニア向けのパソコン教室

 投稿者:alidoro  投稿日:2017年10月29日(日)09時57分0秒
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  シニア向けのパソコン教室は大人気です。シニアの方はパソコン用語がわからない。講師も大変です。日常の言葉で笑顔で説明します。例えばドラックなら「ボタンを押したまま引きずっていって、目標の場所まで行ったら離す」とか。意表を突かる説明が、どんどん出てくる。デジタル・ディバイドという言葉がある。IT機器を使いこなせる人と使えない人との生活格差が、広がる一方だという意味です。主として高学歴者とそうでない人、若者とシニアの間の格差を指しているが、最近では、シニア間でも一種のデジタル・ディバイドが生じている。サークルの予定を通知する場合でも、メールをやっている人たちにはまとめて知らせることが出来るが、そうでない方には、1人ずつ電話をかけなければならない。  

ラジオ体操しての返り道で転倒

 投稿者:alidoro  投稿日:2017年10月26日(木)16時46分27秒
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  齢をとると人間は必ず心身が衰退してきて自分も老けたと思うようになる。私もつまずくはずのないい普通の道路でつまずいた。今年(2017年)4月25日だった。この日は午前3時5分から散歩した。5/10分に14.381歩。午前6/25分の気温12.6度、湿度88%。風速1.3m。いつものようにラジオ体操して帰宅途中でした。頭部外傷して左手の小指から出血。一緒にいたラジオ体操の女性が妻に連絡した。近くの県立総合病院救急外来で治療。さらに8月24日午前6/20分に転倒して頭を打ち左手のくすり指と右足ヒザを負傷した。  

進学先は東亰を選ぶしかない

 投稿者:17歳の高校生  投稿日:2017年10月22日(日)11時16分30秒
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  文部科学省が東亰23区内の私立大学の定員增を認めない方針を決めた。東亰一極集中を緩和するためと主張しているが、私はこれに異議を唱えたい。私は東亰の私大をめざしているが、別に東亰で遊びたいとか、一人暮らしをしたいからではない。東亰にヒトやモノ、情報が集まるから、それらを得て自分自身を向上させたいから行かざるを得ないのだ。特に学問の分野では、著名な学者の講演や最新の情報を得られるシンポジウムの多くは東亰を中心に東亰圏で開かれている。地方に住む私にとって情報格差を解消するためには、東亰に行くしか選択技がないのである。  

柿色の日本の日暮柿食えば

 投稿者:alidoro  投稿日:2017年10月20日(金)13時08分20秒
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  柿色の日本の日暮柿食へば 加藤秋屯 柿が赤く色つくと、鳥が飛んできて実をついばむ。鳥は色に敏感なのである。芭蕉は「里古りて柿の木持たぬ家もなし」と詠む。それほどに柿は日本の風土に適し、津々浦々に秋を彩る風物詩であった。その柿だけでなく、日本の日暮れ全体が柿色だとするのは興趣ぶかい。それは柿を食いながらの感慨であり、一種のノスタルジーを詠んだ一句だ。柿色とは渋柿の赤茶色、いかにも郷愁を呼び起こす色である。  

ノーベル文学賞

 投稿者:alidoro  投稿日:2017年10月 7日(土)16時13分10秒
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  ノーベル賞の文学賞はカズオ・イシグロさんに決まった。長崎市生まれ。現在ロンドン在住で日本名は石黒一雄さん。5歳の時に父の仕事の都合で一家でイギリスに移住し、83年に英国籍を取得されたそうだ。「遠い山なみの光」で、王立文学協会賞を受賞。2作目の「浮世の画家」でも賞を受けた。 この2作は戦後の混乱期の日本を舞台に、日本人を主人公に描いた。 ノーベル賞の賞金約1億2500万円。今年もあの日本人の名前がなかった。あの日本人はもうダメでしょうか?来年に期待したい。  

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